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重箱の隅

好きなことだけ。

【ほぼ如月・上】ギターレッスン

SPITZ ギター

ご無沙汰しております。ダダ黒羊です。

たまりにたまったレッスン記録、1月(1回のみ)と2月の分をできるだけコンパクトにお届け(忘却の海に沈みかけているので、そうならざるを得ない( ;∀;))

 

「ほぼ如月・上」では、昨年末すでに登場した『春の歌』のおさらい、

「如月・下」では空を飛んでみたり、星を見上げたり

西表島ル~ララと宇宙の風に乗ってみたり…etc.

仏さま大先生の手の上でころっころところがされながら、雑談に笑い転げたり、解説に感動したり、曲を弾くときは楽しさあまってワンワンキャンキャンと吠え…否、わいわいきゃっきゃと歌いながらの、「きさらぎスピッツ祭り」でございます。

 

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ゆうパックダンボー
なぁ、『春の歌』ってお前と関係あるの?

将棋ダンボー:うん、ちょっとだけ。

ダダ&大先生:え゛???

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・

課題曲:『春の歌』

 

12月のレッスンで弾いたときは、オシャレG を使って、イントロとAメロを弾きやすくする技をつかいましたが、 

今回のテーマはサビの部分についての、苦手コード克服(回避?)運指です。

 

♪春のうた 愛と希望より前に響く

 C D  Em Bm C D Em

御覧の通りの初心者用シンプルコードですが、
ストロークしながらだと、
どう頑張ってもEm→Bm がスチャッと決まらない。

そんな私を見て、大先生がこんなメモ書きを…

 

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おっとでましたっ、

ダダ専用:困ったときのBm7作戦!

最初のCをCadd9に変えれば、ずっと2弦3Fの薬指を使えて、

Em7からBm7も、中指を足すだけ!ラクチン!

ほんっと、この薬指(2弦3F)は便利ですよねぇ。

なんにでも合う、まるで”明太マヨ”のようだw(@アンジャッシュ渡部)

とはいえ

これに頼ってばっかりだと、さすがにねぇ、ってことで

 

 メモ2

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できるだけ、薬指での2弦3Fに頼らないパターンです。 

実はこのコード進行、私の手元にある『Spitz Guitar Song Bookギター弾き語り スピッツ/ギター・ソング・ブック

でも採用されているので、ある意味、(準)公式コードといっていいのかも。

ちなみにSong Bookの「Bm7」は、
私の苦手なバレーコード(いやいや、これがノーマルBm7だからw)。

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私が独学でこの曲にチャレンジしてたら、確実にここで挫折決定ですが、 

大先生が教えてくださった代替フォームを使うと、Emからのコードチェンジもびっくりするくらい押さえやすいのです。しかも正式(と思われる)コード進行。う、うれしい。個人レッスンの有難さ実感中(←いい加減、自分で気づけw)。

 

さて、ここで大先生のメモ左下に注目。

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1弦3F、2弦3F・・・ 

小指はテキトーに遊んで良い
(まさき)

DやEmのコードフォームには関係ないけど、この2か所は鳴らしちゃっていいんですね(・∀・)!

というか、この2つのポジションは、Cadd9とかDsus4とか、ちょこちょこ出てくるコードでもよくお世話になってるよな…。

 

と思いつつ、レッスン後に大先生の最新刊

ギター・スケールを覚えないでアドリブをはじめる方法(CD付)

のページをめくっていたら…

 

あっ!

 

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こ、これのことでしょうか???

DでもEmでも使える音!

しかも、上で挙げられた10個のコードで使える音だなんて(゚д゚)!

この2つのポジションって、「雪上車BOX」「北海道BOX」が重なってるところにあるんですね。CやGのキーを中心に、開放弦近くでワチャワチャしているダダのレッスンでは、なるほど頻繁に出てくるはずだわ。

 

そんなこととはつゆ知らず、

”せんせい、この音、おきにいりなんですね~(^▽^)/”

とニタニタしてた自分を、穴掘って埋めてやりたい…。

ちなみに、トリミングで切り取っちゃった”下図の「本州BOX」”も、びっくりするくらい本州の形してますので、本書でご確認を(笑)。

 

コードを押さえるだけで大騒ぎ、アドリブなんて夢のまた夢のワタクシですが、小指(家族に見立てると次男(小学生):前掲書P.109)を自由にテキトーに遊ばせられる日がくるよう、ザクザク前進せねば。 (私の小指レベルは、幼稚園を夢見るタラちゃんくらいw)

 

ちなみに、レッスンではアドリブの手前の手前の手前の手前ということで、

へっぽこダダには身分相応な、超簡単アルペジオのご指定が。

その1. 

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その2.

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今までだったら、1,2弦の3Fについて、

「なんでコードフォームには入ってない音を押さえてんですか(?_?)」

って、弾く前から躊躇して、カッチカチの頭で疑問に思ってたはずなのですが、

例の「小指はテキトーに遊んで良い」でスッキリしました。

 

が。

いざやってみると、アルペジオの1音目を「3本指で同時弾き」することに慣れなくて、惨憺たる有様。今までずっと一本指だけでやってたからなぁ。

どうしてもお父さん(親指)が1人で先に行きたがるのです。長男(中指)長女(薬指)と協力するのに慣れてない独りよがりのパパのおかげで、ほとんど家庭崩壊状態。

しかし!

度重なる家族会議(練習)の結果、最近では足並みがそろってきて、家庭円満になりつつある…ような(3月3日現在)。

 

・・・・・・・・・・

 

それにしても、この時期にこの曲が弾けて良かったなぁ。

自分なりに明確な動機があるので、練習もたのしい(^^♪。

 

実はこの曲、もうすぐ公開される映画『3月のライオン』と深~い縁があるのです。

スピッツファン歴が浅いため、つい最近知ったw)

www.billboard-japan.com

 

将棋の世界が舞台なのですが、 

何よりもグッときたのが、原作者羽海野チカさんのコメント。

羽海野チカ コメント>
「春の歌」という のどかなタイトルのこの曲を
まるで吠えるように歌うスピッツの草野さんの声を聴いた時
3月のライオン」の最初の世界が生まれました

 

はぅあ~・・・感動でコトバもでない。

 

のどかなタイトルのこの曲を

まるで吠えるように歌う

3月のライオン

 


スピッツ / 春の歌

 

実際の歌詞に出てくる「僕」は、自分を「孤独なサル」と呼んでますが

羽海野さんは、そんなコトバに縛られず、

曲や声から受けた印象で曲の本質を捉えちゃったというか、最短ルートで到達しちゃったというか…。

 

草野さんの詩はいつでも、解釈の可能性を無限に孕んでいるけれど、

この曲に関しては、今のところ

羽海野さん以上にウツクシク、そして自由に

この曲の世界観を、地続きの風景を

表現できる人はいないんじゃないかなぁ。

 

実はわたし、12か月の中で3月が一番苦手なのですが(3月生まれの人、ごめんなさい)、このエピソード(『春の歌』×『3月のライオン』)のおかげで、3月の印象が少し変わっちゃいました。

 

こんな単純なことで、「世界は変わる」んですな。

 

そんなこんなでワタクシも、映画の公開を心待ちにしながら

『春の歌』をジャカジャカ練習して、

自分なりの、「弾いてみることでわかる」イメージを一つ一つ積み重ねております。

 

ここまできたらいっそのこと

リアルなライオンも観たいな~ということで・・・

 

行ってきました

TMDK(多摩動物公園)!!!

 

が!

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ライオンさんたち、ぜんぜん歩かないし口もあけてくれなかったよw。

 

 「”2月のライオン”は、寒くて固まってました」の巻~。

 

もう少し暖かくなったら、「リアル3月のライオン」を見に再訪してやるっ(>_<) 

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