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重箱の隅

好きなことだけ。

【長月2】ギターレッスン

ギター

9月20日:雨ニモマケズ

本日、台風が近づいているため、雨です。

雨用のギターケースカバーがないため、いつものアコギさんはお留守番。
分解して小さくなるサイレントギターに、友人にもらったレインコートを着せて持ち出しました(^^)。
お袖を可愛らしくリボン結びにしたあたりに、なけなしの乙女心を感じて頂ければ幸い。

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さて。

本日のテーマは、4和音のダイアトニック・コード。

 

まずは大先生のメモから。

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基本のCキーです。

  1. 3和音のダイアトニック・コードの構成音①③⑤/①m⑤を○で囲み(マイナーコードは3の半音下でm)
  2. 4つ目の音、つまりM7 or ♭7を足す。
    (♭7を足すコードは、コード名としては「〇7」)
  3. 弾いてみる。

実は2と3、大先生の『ギター・コード本』のみごとに整理された図を3つ使えば、あっさり全部解決です。

 

まずは、2について。

(P.39 第2章 少しだけ理論 より)

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まず大前提として、五線譜でも♯や♭のつかないCキー(ドレミファソラシド)の「4和音」ってのは、これまでやってきた3つの和音に、もう1音、鍵盤でいうところの「白鍵」を足す、ということ。

メジャーコードのCとFは、4つ目の音を白鍵にするためには半音下げのM7にする必要がある。でもGだけは半音下にすると黒鍵になっちゃって、不安定になるので、白鍵にするためには全音下げる(7=♭7)必要がある。鍵盤でみるとG7のワケがよくわかりますねぇ。

そして、マイナーコードのDEABで4つ目の音に白鍵を足すためには全音下げの7(=♭7)にする必要があると。これも、鍵盤でみると一目瞭然。

 

というわけで、M7と (♭)7を確認したところで、いざコードフォーム探しの旅に!

 

「ほい、弾いてみ」

 

まずは開放弦近くで、ちゃんと全部弾けました!

わーい(´∀`)。←満足ハードル海抜30センチw

今まで頂いた楽譜で、なんだかんだと心当たりのコードばかりですからねヽ(*´∀`)ノ。

 

「はい。じゃ、5弦3Fスタートで。」

 

あ゛!

あー、、、

それは私の苦手な…バレーコード的なアレで横移動ってことですかね。。。

 

ここから、もたもたすること小一時間。

 

すべての原因は、

  1. Eコード系とAコード系の「音の場所」に即座に反応できないこと。

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    ゆっくり一個一個思い出そうとしてる時点でダメ・・・(T^T)。
    (P.38 第2章ここまでのまとめ より)

  2. 二段重ねのキツネちゃんをすっかり忘れてること。(ゴジラのレッスンでやったのに)

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    ↓↓↓子ダダで再現してたはずなのに・・・。

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  3. そして・・・コードフォームがわかったところで、うまく弾けない。

 

では、恥をしのんで、小一時間の内訳を。

まず前半は、5弦ルートでCM7、Dm7、Em7、FM7。

Aコード系の「こんばんみ⑤⑧③」からのズラシルールで導き出します。

 

なんだかんだで人差し指はずっとセーハしてればよかった、というのがありがたかった。
そして、フォームがわかったところで、リズムに合わせて何度もループ。

今までのレッスンでやった何かの曲に、こんな感じの演奏があったな~と思いながらも、ただただ必死。(レッスン終了5分前に、曲名が判明)

 

右手も左手も、相変わらずグダグダのボロボロです。

左手がこんなにモタモタする理由は、すべてのコードに対して、毎回新鮮な気持ちで(←ほめてない)、押弦に挑むから。

 

一カ所でも押さえ方が変わると、

全部の指がパーニーック!

→指板から3cmくらいのとこで、叱られたニャンコみたいにピーンと固まってから、

→着地点を探して

→ワタワタとムダに慌てるのです。


そして、右手は振り続けろと言われているものの、どうしてもまだ左手に引っ張られて、無残に停止しまくり。
 

余談ですが、単なるズラしで対応できるはずの『Q&A』(by 秦基博)のパワーコードっぽいイントロ(①⑤⑧)では、逆に新鮮な気持ちがなさすぎて失敗w。

ガチガチに固まった指を、フレット幅の変化に対応出来ないまんま4F→8F→2Fと横にずらしてたもんで、薬指小指(⑤⑧)がフレットの上に乗っかるわ、はみ出すわ、♭し過ぎるわw。そりゃもう、悲惨でした(^^;)

 

話を戻しまして…。

 

4和音のCM7~FM7を横移動で繰り返すうち、ぼんやり者の私もさすがに気づきました。

人差し指と薬指はずっと同じ形なのですね~と。

 

M7→m7は、小指離して、中指を一段ズラスだけか~(・∀・)

 

少しは押さえるコツがわかったぞ〜と、のんきに感心してたら、すぐさま大先生がメモの〇を指さしながら一刀両断。

 

「あたりまえでしょ、①と⑤は全部に入ってるパワーコードなんだからw」

 

ごもっとも・・・(´Д`)

 

それはそうとして、不細工なフォームながら、これ以上時間を割けないとばかりに、大先生から次の指令が。

 

今度は、

G7→ Am7 → Bm7♭5 → CM7。

 

大先生が何も言わなければ、5弦上をそのままサウンドホールめがけてまっしぐらでしたね、確実にw。

私以外の皆様は、もうお気づきでしょう。
後半は、6弦3FスタートのEコード系ずらしルール適応だということを!

 

というわけで、気を取り直して再開。

Eコードの⑤⑧③をぶつぶつ唱えながら、どうにかこうにか

G7→Am7ときて・・・

 

ダイアトニックコードの中でもちょっとヒネクレ者のBm7♭5で破綻しましたw。

これがこの課題のクライマックスであり、ひいては先週の復習と応用の成果を発揮できる場所だったはずなのに(´Д`)

 

毎回のレッスンに新鮮な気持ちで臨んでしまうダダ(←褒めてない)は、みごとにお手上げでございました。
 

「あのね、5弦弾かなくていいから。」

 

????

????

 

「F#m7♭5からずらして来ればいいんでしょ?」

 

あーー!!!
うーー!!!!

先週.習得した気になってた「F#m♭5=D7 on F#」のお仲間である、「F#m7♭5=Am on F#」をズラして使うのかー!

 

というわけで、親指は6弦7F、残り三本指はAmのフォームで。

 

 

あー・・・思いつかなかった(T^T)。

 

で。

もはやコレで終わりと気を抜いていたら、ラスボスにやられました。

オクターブ高いCM7に。

以下、残念な試行錯誤の過程↓

0.(大前提):ひねくれ者のBを除いて、基本的にズラシルールの時には「人差し指はセーハするもんだ」っていう安易な思い込みが抜けてない。

 

  1. ダイアトニック・コード前半の5弦ルートでも、人差し指はずっとセーハだったし。なんなら、CM7とFM7はフレットがズレてるだけで、フォームそのものは同じだったから・・・

  2. 6弦ルートの最後のCM7も、Gでやったフォームと同じでいいや!
    (6弦ルートに移動して作った最初のフォームが、「G7」であって、「GM7」じゃないってことに気づいてない(ノД`)。)

  3. OKが出ないので、間違ってるってことだけはわかる(T^T)。
    大先生が弾いてる正解を盗み見ても、お茶碗とお箸(左右)を瞬時に理解できない、画像判別が苦手な私にはすぐに反応できない。何なんだ、この”クワガタ虫”みたいな謎のフォームは・・・。
     
  4. 「5弦弾かないの!」とアドバイスされるも、ますますパニックw。
    本人、この時点でも人差し指セーハだと思い込んでますんで。

 

さぁ、絶体絶命!

残り時間あと5分・・・

 

ところが!
ここでぜんぜん違う記憶の引き出しが開きました。

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クワガタっぽい・・・。

これって、「あの動画」でみた「あれ」じゃ???

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星野源『SUN』イントロ講座!

 

これ!

この指がクワガタの角っぽかったんだ!

今日のレッスン前半でヘロヘロになってたCM7→FM7 までのフォームも、半音分(=1フレット分)ズレてはいますけれど、この動画の前半と、つい先月のレッスンで出てきました(@_@)!

 どうりで、ループしながら弾いてた時に、どっかでやったような気がしたわけだw。

blspvega.hatenablog.com

 

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(←C#=D♭だ~って、コード名判明しただけで満足してたヤツw)

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あ~わわ!!!!
Cじゃなく、D♭ですけど、やってることは同じ!

ちゃんと5弦ルートのM7フォームと、
1オクターブ上の6弦ルートのM7フォーム・・・。

あんなに大先生のこの動画、感動したのにっっ(T^T)。
手を動かして指に覚えさせないと、無意味なんだ~~。
(ほんと、毎回毎回同じことを言っているな、私。)

 

というわけで、大先生に

 

あ、あの、あの、あの、星野源の、動画の、あれの、・・・

 

と、ご報告いたしましたが、上手く伝わらずw。

 

「ん?なに言っとるか、よくわからんけど。
 はい、今日のこのフレーズは・・・ダレ風?」

 

あ、だから、あの、星野源さんのSUN!!!

 

「まぁね。そりゃね。で、もっと遡ると???」

 

 大先生、わたくしほんっとに音楽疎いのでわかりません。
ジミヘンもディープパープルも区別付かないのに・・・

 

ん?でも、まてよ。
大先生の『ギター・コード本』には、4和音のダイアトニック・コードは、「ニューミュージックやジャズっぽい」って書いてあったな。

ようは、「オシャレっぽい」ってことだよな。

 

とすると・・・山下達郎・・・???
(オシャレな音楽というと、私の世代にとってはちょっと背伸びして、山下達郎角松敏生、ピチヵードファイブなんですよw)

「せいか~~い」

 

わ~い!!!(^O^)
(↑ 喜びハードル海抜4センチw)

 

 

と、ここで本日のタイムアップ!

 

書き出してみて、しみじみ思い知りますが・・・

ほんとに「大先生のお時間の無駄遣い」だわ~と。

いろいろ言い訳準備しつつ、
地上すれすれにハードル設定してるから、
毎回のレッスンは間違いなく「楽しい」んだけど、
ちょっとこのままじゃ、まずい。

 

と、さすがに反省して、

まっすぐに帰宅せずに、ドトールでケーキ食べながら、忘れないうちにスマホでレッスン記録の下書きを。

 

単にケーキの誘惑に負けただけかも、という私のたるみっぷりが天に届いたのか、気づけば雨がますます激しくなってきて、結果的にはずぶ濡れで帰宅する羽目に

(ギターはレインコートのおかげで雨ニモマケズ、でしたけど)

 

でも、反省したのは本当で、このあと精神的にも生活の上でも劇的な変化が。

 

なんと!

毎日ギター練習してました!
↑ いやいや、これが本来あるべき姿。

 

実は、一ヶ月前の「約束」の決行が 
週末に迫っておりまして(>_<)。

 

結果だけ先にいうと、

 

ものっっすごく楽しかったです。
同時に、心残りも山ほど!

で、何よりも一緒にやってくれた2人のお友達に、感謝してもしきれない(T_T)。

 

というわけで、大騒ぎの「スタジオ初体験」については、また別記事にて~。