重箱の隅

好きなことだけ。

【7-3-3】 ギターレッスン

本日のキーワード

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先週はスリーコードを使ったブルースのフレーズを教わりました。そして宿題の答えとして公開されたYouTube動画、「(浦島太郎) au のCMを耳コピしながらソロギターにアレンジる(53分)長尺。」がございました。


さて、今週はいかに?

・・・・・・・・・・・・・・
実は、このyoutube動画が非常に重要でございました。
ながら聴きした自分を猛省。大汗。恥ずかしさのあまり、寝る前に思い出しては、お布団を足に挟んでジタバタしてます。

ながら聴き ダメ!
ゼッタイ ダメ!

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というわけで、このレッスン記録は、正座して師匠の動画を再生しつつ、一時停止しては書き、また再生しては停止して書き、しております。
追記:
これまでの記事で、弦の移動を上下逆に記述しておりました(T^T)。訂正してありますm(_ _)m

・・・・・・・・・・・・・・

レッスン開始最初に確認したのが、初めてのレッスンで習った
『メリーさんの羊』のC→G7(→C)。
アルプス一万尺』のC→F→G7(→C)。

そして本日の一曲は、
いま話題の実写ドラマ

ど根性ガエル』!




♪トノサマガエル アオガエル
 C

カエルにいろいろあるけれど♪
F

というわけで、この後もしばらくC→Fの繰り返しです。
で、この日最初の師匠の質問は

「♪泣いて笑ってけんかして♪
のコードは???」

アホなダダがあわあわしていると

「明るい感じ?暗い感じ?」という赤子をあやすような質問にチェンジ。

「暗い感じです。マイナー・・・」

「じゃ、何マイナー?」

・・・無言・・・。

師匠のお散歩コード理論から言えば、「えみちゃんEm」か「あみちゃんAm」だろうと察しは付くのですが・・・
この時点で思考停止しているダダは、とりあえず押さえやすい「Em」を選択。

「正解。というか、まずはEmかAmを試しに弾いてみなさいよw」

アタマが先で実践をサボる、という悪い癖がでました。
しかも、そのアタマすら機能停止という最悪の事態。

さて。
あきらかに当てずっぽうでやり過ごそうとしたダダに、師匠は静かにおっしゃいました。

「で、メロディーでいうと何の音?」

これまたアワアワしながらぼろぼろと音を探すも、めちゃくちゃに適当な場所で探すので見つからず(^^;)。しかも、私の残念な脳内スクリーンには、Eを聴いてるのに でかでかと 「ファ」の文字がw。すべての音が1音ズレて認識されちゃうので、さらにアワアワ。

そんなダダの泣き言に、

「アタマ使わない!
 音の名前じゃなくて、
 ららら~~ 
 高低で探しなさい」

「一本の弦の上を横に移動しながら探すんだよ」

au耳コピ動画をちゃんと見ていれば、1分で済む話なのですよ。

「音を探すときに、一本の弦を横に動け」

って、動画開始54秒で言及されてます(/_;)

“Cのコードなんだから、C(5弦3フレット/2弦1フレット)の音から「とぶ とぶ とばない」で横移動しながら鼻歌歌えばいいんだよ”、


ということで、ようやく見つかりました。

「・・・B!」

「正解。この場合、B(2弦開放/5弦2フレット)が含まれるコードはEm しかないでしょ。AmもDmも2弦押さえちゃってんだから」。

「・・・コクン・・・」

このあたりのコードの探し方も、なんどもなんども動画で言及されております。
あぁ、穴があったら入りたい。

ようやくたどり着いたエンディングは、
C→G7→C。

「わたCんち から  
 コンビニセブンG7 を通って
 わたCんち に帰ってくる」

この基本ルートを ちょいとオシャレに若干切なくアレンジすると

シャツ   な か~♪
C   Am  G7 C

そして師匠は、そのまま2コーラス目をずらしコードplayで最後まで完走。
師匠の手元を凝視するものの、当然ダダついていけず(;_;)。
ただ、このズラシplayは、あとでちょっとだけ体験することになります。


続いて、レッスン後半。

師匠がおもむろにノートに記されました。

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こ、これは、、、、

「ナンバリング・コード」!!!


前回のEコードのブルースは、「E7→A7→E7→B7→A7→E7→B7」という指示だったのですが、今回は数字表記ですよ!!
弾いてもいないうちから、ちょっとだけ進歩した気分w。

コードを数字に置き換えることの利点を
師匠の著作『アコギ上達100の裏技』P.83より抜粋すると、

・・・・・・・・・・・
「1音に対して数カ所ポジションがある」&「同じフォームをズラせばコードが変わる」ギターでは、視覚的にコードの度数を理解した方がわかりやすい。
つまり、1個のコードの度数と、コード・チェンジの度数が示せ、二重に便利になる。
・・・・・・・・・・・

そしてさらに、もう一つ。

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基本になる音(ルート音)を押さえる人差し指の位置は上の通り。
そして、もう一本(薬指か小指)を「2フレット上の1弦上に」、とのご指示。
で、その二本の弦だけを弾けと。

まずはこう↓

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そしてこう ↓





さらにこう ↓



ルート音①と ・・・⑤? 


これってもしかして・・・





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きみも パワーコード 弾いてみないか?

(言ってませんw。
    エレキもすすめられてませんw)



左手はもちろん、右手も2本の弦だけピッキングするのに慣れず、もたもたのスカスカではありますが、とりあえず指の位置だけでも・・・、と演奏。

Cのブルースから始まって、師匠についていくうちに、ズラシコードを使ったり、6弦のルート音を使ったりしながら、いろんなキーの「元気いっぱいブルース」を体験いたしました。
(ブルース特有のセブンスは、パワーコード(①⑤)だと弾く必要なしw)

最後の最後に、
「じゃぁ、Eで!」

と言われて、しばし凝固。
Gは6弦3f.だからなんなくクリアできたけど、Eは6弦開放をルート音にするわけで・・・

そうだ、開放弦を0fセーハと見なして、ずらせばいいのか。


まず①は6弦開放と 小指5弦2f.。

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④は5弦開放と 小指4弦2f。



⑤は人差し指5弦2f 小指4弦4f。 



・・・で、いいのか・・・な?


後に師匠の『ギター・コード』P.35で確認いたしました。
“パワー・コードでも便利なズラシ・ルール”

Eコードのブルース(パワーコード版)が来たところで
2コーラス目に師匠が歌い出したのが
前々回登場の『ひみつのアッコちゃん』。

せっかくのパワーコードplayですから、
ブルースの9小節目からの展開にひと工夫。

57 →47 
2f.        0f.

の間で、
移動途中のフレット(1f.)を鳴らすのです。



歌詞でいうと


「ハー ハー ナットウー」
 
の、「ハー」と「ハー」の繋ぎに
半音下がった音を挟むわけですね。

ちょうど『グッバイアイザック』で
5弦ルートのズラシ・ルール

「その数十センチが  来 を」
     B   B♭m Am

でやったことだ!

最後は、残り5分で弾いた『アイ』。
ヘロヘロながら、ごまかしつつ最後まで。
間奏とアウトロでどうしても躓くなぁ・・・(;_;)。
歌詞がないからって、おざなりにしてたことがよくわかりますね。反省。

余談ですが、最近の師匠は、ラストの1音でペグをぐり~っと回して音を下げる新しい奏法がお気に入りのようでございます。

そんなこんなで1時間終了!

今回から、レッスン前のりではなく、
居残り復習することにいたしました。
と同時に、師匠の著作を参考書として
その日のレッスンの理論的補強をすることに。

あいかわらず実技は
もたもたスカスカぽつぽつションボリですが
後から、師匠の様々な著作の中に
ウツクシク整理された「法則」を見つけるのが快感w(←はじめからちゃんと読め)。

例えば・・・
通称「白本」:『BOX式リードギター 自由自在』P.138-139では、

「上下のポジションで覚える」

・意思があるの法則。
「1」は「4」に行こうとする意思(1,4)がある。

・こっちへ来いの法則
「5」は「1」に来い(5,1)と誘われている。
・・・・・・・・・・・

この法則、「この先のギター人生で大いに役立ちます」、師匠!!

と、浮かれた拍子に、食べてたアイスを落っことして、そのページにシミつけちゃいました (>_<)。


ながら食い( / 読み)は.....



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ダメ! ゼッタイ ダメ!

この他にも、
「4度進行が鍵!」とか「逆N」とか
初心者にとって覚えやすく、
実技としても身についたら、上達が早くなる裏技のオンパレード。
同じトピックでも、本によって例えや語呂合わせが違ったりして、それを読み比べるのがとっても面白いです。

例えば、
『BOX式』の第5章「ニート君の日記」でのコード解説は、さすがに中級者向けのギターソロ指南本とでも言いましょうか。『ギター・コード』の「えみちゃん、あみちゃん」とは違った角度から、「代理コード」の働きをストーリーと共にイメージできる「目から鱗」のお美事な解説!!!

「コード進行」「代理コード」の解説にはまた別のパターンもあって、『ギター作曲100の裏ワザ』では、会社の役職とからめた、時代を反映した絶妙な例え話(派遣社員さんが出てくるのだ)が「裏技24-25」(P.38-40)に紹介されています。


状況に応じて相手に応じて、柔軟に明快に、
よりふさわしい例えや説明のアイデアが浮かべば、どんどん取り入れていく。

楽しいことが大好きで
伝えることに貪欲で
芯がしっかり通ってて
アタマがやわらかいお人だなぁ。

そうそう。
『BOX式』の“ニート君の日記”を読んでいたら、P.156「セブンは元に返りたがる」の項目で、


師匠が実は

ウルトラマン・シリーズが好き」

であることが判明しました(・∀・) 。

このレッスン記録つけだした頃に、

師匠から

「なんでウルトラマンなんだ?」

と質問されて、

ぼんやりな理由しか言えませんでしたけど
(『BOX式』は写真撮るのに使っただけで、初心者ダダには時期尚早、と本棚に飾っておりましたw)

なるほど、「偶然の必然」だったわけですねw。


本日の参考文献:

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